4月17日(水) 午前の活動 英語教室
- Rくん
- 2024年4月17日
- 読了時間: 2分
今日は朝からすごくお天気がよく、あたたかい1日ですね。
ブログの更新を担当します、Rです。
今日のブログの写真には、私も登場しています(^▽^)/
午前中は、毎週水曜日に行われている英語教室がありました。
いつもなら、始まる前に先生のギター演奏にあわせていくつかの曲をみなさんと一緒に歌ってからのスタートなのですが、今日は身体の動きに関する英単語(キック・パンチ・ジャンプなど)がたくさん出てくるビンゴゲームから始まりました。
みなさん、ビンゴになられた時には元気に「ビンゴ!」と先生に伝えられ、先生から「ビンゴおめでとう!🎊」と声をかけていただき、嬉しそうに「Thank you!」(ありがとうございます♪)と伝えられていました。
ビンゴゲームが終わったあとは、それぞれにプリント学習に取り組まれました。今までのおさらいも兼ねて集中しながらプリントの問題を解いておられ、わからないところは先生に相談されていました。
施設の中が笑顔であふれ、和気あいあいとした雰囲気に包まれる英語教室の時間となりました。来週の水曜日の英語教室では、先生と一緒にどんなことをするのかワクワクした気持ちでいっぱいです。
さて、あっという間に冬の時期が終わり、新緑が美しい季節になりましたね。
シンフォニに通所する道中も、あらゆるところできれいな緑色の木を見かけることが多くなったように思っています。
私たち日本人は昔から緑色のものを「青」と呼ぶ習慣がありますよね。(青虫・青信号・青りんご・青じそなど)
ある日の夜、家でテレビを見ていると「なぜ、私たち日本人は緑色のものを青と呼ぶようになったのか」について詳しく解説されている番組を見かけました。
その番組では、はじめて日本にこられた台湾の方が「日本人は緑色のものをなぜ青と呼ぶのか?不思議に思っている」とお話が取り上げられていました。
空き時間に調べてみると「緑色のものを青と呼ぶのは、日本語の青という色の表現が表す範囲の広さにあり、緑色のものを青と呼ぶ場合が多かったので自然に緑色のものを青と呼ぶようになっていった」とされています。
こうやって、日常の生活の中で不思議に思ったことの理由や歴史などを調べてみると新しい発見がたくさんあり、とてもおもしろいなと思いました。
日常の生活の中には、「へえ〜今まで知らなかった!」というようなことがあふれていて、すごく興味深いですね!
それでは、みなさんにとって今日という1日がハッピーな気分で過ごせる1日となりますように。
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